校長挨拶
140年を土台に!
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本校は、宜野湾市のほぼ中央、米軍普天間飛行場の東南、国道330号線沿いに位置する、今年、創立141周年の歴史と伝統のある学校です。
校区は愛知区と中原区の2つからなり、平成26年2月3日には、住居表示変更で、学校の住所が「宜野湾市神山一丁目1番1号」に変わりました。校区内には、いこいの市民パークや児童センター、福祉施設等があり、校外学習等でよく利用しています。また、近くには琉球大学、沖縄国際大学、市立図書館等があり、教育環境に恵まれた学園校区である一方、広大な米軍普天間飛行場にも隣接しています。
本校は、中頭地区で最も早く、明治14年(1881年)に中頭小学校として設立されました。その後、宜野湾尋常小学校(明治15年)、宜野湾尋常高等小学校(明治35年)、宜野湾国民学校(昭和16年)、野嵩南初等学校(昭和21年) 、宜野湾初等学校(昭和23年)、そして宜野湾小学校(昭和27年)と校名を変更しながら、絶えず教育の灯をともし続けて今日に至っています。
創立100周年記念事業による「蛍雪百年」、120周年記念事業による「世紀をこえて」の校内にある二つの石碑は、宜野湾市の人材育成の発祥の地を誇るものであります。
児童数の増加に伴い、昭和57年に志真志小学校へ、さらに平成11年には長田小学校へ分離しましたが、令和4年4月現在児童数836名の大規模校です。
本校では、教育目標を「他者と協働しながら、よりよいものを創り出そうとする児童の育成」と掲げ、
〇 よく考える子
〇 心身ともにたくましい子
〇 思いやりのある子
〇 すすんで働く子
の育成をめざし教育活動に取り組んでいます。
今後とも保護者、地域の皆様の本校教育活動へのご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げ、学校長挨拶といたします。
令和4年 4月 吉日
宜野湾市立宜野湾小学校長
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